【子供と一緒にSDGs】LED照明で、SDGsに貢献
【幼児教室体験に行ってみた】EQWELチャイルドアカデミー〜生れてすぐの働きかけで天才脳を目指せるらしいぞ〜
娘が1歳になるのに合わせて、どこか幼児教室にでも行ってみようかと思い、
先日、1歳児の娘とEQWELチャイルドアカデミーの体験に行ってきました。
体験の様子の前に、最初に簡単に情報とまとめます。
【幼児教室体験に行ってみた】EQWELチャイルドアカデミー
EQWELチャイルドアカデミーとは?
EQWELチャイルドアカデミーは、以下をコンセプトに打ち出しています。
EQWELメソッド
「活きる力」を最大限に引き出すEQWEL独自のメソッド
「活きる力」とは能力を伸ばし、活かし、活躍する力。 脳を鍛え、心を育み、想いをかたちにするメソッド。 30年にわたり培ってきた教育をさらに進化させて、子どもたちの活きる力を最大限に引き出します。
生まれてすぐに非認知能力であるEQを鍛えて、天才脳を作る教育。
0歳からシナプスが刈り込まれるから、早めが大事。
などと資料には書いてあります。
EQWELチャイルドアカデミーでは、無料資料請求と体験が可能です。EQWELチャイルドアカデミーの特徴は右脳を鍛えるといっていること。ちなみに、スケートで有名な本田3姉妹や、水泳の池井璃花子さんも通っていたらしいですよ。
EQWELチャイルドアカデミーは、もともと七田式で一緒にやっていた人たちが、仲違い?か何かで別れ、EQWELとなったようです。七田式の時代だと思いますが、フィギアでも有名な本田三姉妹とそのお兄さんもこちらに通っていたようです。
さて、こちらは実際に体験に行ってみたので、その時の様子を簡単にご紹介します。
体験の様子
まず、オフィシャルサイトからネット予約。最後は、担当教室の先生とショートメールで体験レッスンをする日時を調整。
教室へ
私が体験レッスン行った教室はオフィスビルで、中は比較的綺麗な印象。
特に汚さや古さなど気になる点はなかったです。
お試しレッスンでは、まず最初に先生から教室についてのお話をききます。
ちなみに、私にとっても娘にとっても、今回が生まれて初めての知育教室でした。
今回は、たまたまかわかりませんが、私たち親子1組だけ。
最初は、別室で15分程度教室について教えてもらえます。
どのような教室か、教える時の様子(レッスン中も寝たら起こさない、なぜなら、寝ている時も声は届いているから)、ママの声が大事、など、育児でも使えるようなポイントを教えてもらえます。
続いて、いよいよ体験レッスン。うちの子はちょうどこの時寝てしまった・・・。
なので、私が一人抱っこしながら体験レッスンを受ける感じに・・・。
EQWELチャイルドアカデミーの体験レッスンは?
ほぼ、普段と教室と同じ感じで受けれるのは、とても良いと思いました。
まずは、ご挨拶と今日の日にちの確認。
普段も、寝てしまったらそのままでいいから受ける感じになるそうです。
「無理に起こさない」というのは、共感できました。
(昔、何かの記事で、「子供が寝ている時、脳のニューロンとか大事な要素が形成される」と読んだことがあったので、我が家でも、寝ている時はできるだけ起こさないようにしていました)
レッスンは、次々に無感情に読まれるフラッシュカードを見るのと、早送りのテープをひたすら聞く感じ。テープは早く聞いたほうが、その後家に行って普通の速度で聞いたとき聞き安いのだとか。
途中、タッチしたり、視野を広げるという動きなども出てきます。
ちょっと、冷静に見るとまだ言葉もしゃべれない乳児・幼児に難しい国旗や、短歌など様々なものを高速で見せて、恐ろしい光景だと思います。
「ああ、これが知育教室か」
と洗礼を受けた気分でした。
今回は、
・無機質なフラッシュカード
・早送りの音楽
・簡単なおもちゃ遊び
などなどで、
たまたまだと思いますが、担当先生の笑顔がほぼなかったので、なんだか益々怖い感じで、
「子供が楽しく通える教室」
と考えていた私は、こちらは残念ながら合わないなと思いました。
とにかくいろいろ詰め込みたい!という方には良いかもしれません。
こちらは「右脳を育む」を一つのポイントにしているようですが、「右脳教育などない」と言っている専門家さんもいるらしく、よくわかりませんね。
もうそのあたりは、親御さんの納得具合によるのかもしれません。
また、心を育むということについて、
体験レッスンを受けて、心ってこんな風に育まれるのか、個人的に疑問を抱いてしまいましたが、あくまで個人の感想なのと、たった一回の、それも一箇所の、一人の先生から受けた体験レッスンなので、実際もっといいところがあるのだと思います。
ちなみに、大きくなると「スーパーエリートコース」何て言うのもあるらしく、どのような内容か気になるところです。
<体験レッスンの感想とまとめ>
体験レッスンについて:普段の教室と同じ感じで受けれるので、実際の様子がわかりやすい
知育要素:多め。(ほぼ知育)
楽しそうな要素:ほぼなし
リトミック要素:少なめ
英語要素:少なめだがある。
費用など詳細:(オフィシャルサイトより。変動の可能性あり)
入室金 | 20,000円+税 |
---|---|
受講料 | 14,000円+税(月額) |
教室維持 管理費 |
2,200円+税(月額) |
教材費 | 実費 |
対象年齢 | 0~6歳 |
授業 | 50分 |
回数 | 年43回 |
また、体験に行くと、ノートなど、簡単なノベルティがもらえました。
EQWELチャイルドアカデミーは、資料請求もできるので、興味がある方は、まずは資料請求も良いかもしれません。
現在イメージキャラクターは、本田姉妹がつとめているようですね。
さて結果、我が家はこちらはいかないことに。
また、別の教室も幾つか入って、最終入るところを決めました。
追って、随時ご紹介できればと思います。
【SDGsでも不名誉】日本のプラスチック排出量がなんと世界第2位という話〜NHK「ニュースウオッチ9 」〜
とても、とっても不名誉なことに、
日本のプラスチック排出量が、世界第2位と紹介されていました。
最近は特に増えているようですが、なぜか想像つきますでしょうか?
理由は、コロナによる巣ごもり需要だそうです。
家で食べるお惣菜やテイクアウトのプラスチック容器が増えていることが大きな原因だとされています。
確かに、我が家も、テイクアウトや、デリバリー使っちゃってるな。
さて、その問題となっているプラごみの削減、
SDGsでも第12番、第14番にあたる大事な要素なんですよね。
▽関連記事
NHK「ニュースウオッチ9 」では、最近の脱プラスチックの日本や世界の取り組みについて紹介していました。
「ペットボトルの無限リサイクル」を目指すキリン
ペットボトルの無限リサイクル、元々はリサイクルは3年が限界っだったらしいのですが、大手企業のキリンが工夫し、リサイクルを無限にできるようにしているらしいです。
容器をなくす、量り売りを始めた無印良品
無印良品が最近始めた「量り売り」も、脱プラスチックの取り組みとして紹介されていました。
「無印良品さん、さすが!」
と言いたいけれど、結局こういう風に小包装で量り売りの販売をしているのを見ると、なんだか矛盾を感じる。むむむ。
企業の取り組みの一部だけが取り上げられているのかな。
確かに、この無印良品の量り売りは、王様のブランチとか、いろいろなTV番組で紹介されていたけれど。無印の見せ方(PR)が上手いだけという気もしてしまいました・・。
さて、気を取り直して次に紹介されていたのは、
容器のリサイクルを進める米国のベンチャー
アメリカでも、最近はベンチャー企業がこのような脱プラスチックへの流れを、ビジネスチャンスとして動き出しているそうです。
Loop( プール)という会社の取り組みが、紹介されていました。
”Loopは容器の使い捨てから耐久性のある機能満載のデザインに変える、循環型のショッピングプラットフォームです”
https://loopjapan.jp/
このLoopという会社、日本でも大手企業と手を組んでビジネスを開始しており、これから注目の企業かもしれません。
リサイクルや、プラスチックの削減は、本当に一人一人の意識に掛かっているんですよね。
私も思っちゃいますが、
「みんな買ってるから」
「自分一人がやっても、かわらない」
そんな考えのままだと、きっと変わらないんだろうな。
リサイクルやエコって、少し面倒だったり、商品自体も少し高かったりするけれど、みんなで活動して、考えられている商品を選ぶようになれば、だんだんそれが当たり前になって、良い方向に向かうのかもしれません。
いずれにせよ、このままじゃ、未来の子供たちによくないことばかり。
(最近読んだ怖い話だと、妊婦さんのお腹の中にすら、「マイクロプラスチック」が検出されているらしい・・・)
もう少し、ほんの少しでもいいので、ビニール袋やサランラップを使う機会を減らすとか、プラスチック容器を使わないとか、ちょっとだけ、明日から(できれば今から)意識してみたいですよね。
やっぱり自分の心が「鬼=自己肯定感を下げる存在」なんだと思う
今週のお題は「鬼」ですね。
たしか、124年ぶりに節分が、2月3日ではなく、2月2日となった今年2021年。
2019年に出産した娘のこともあり、
子供の成長についてや、
子供の心や脳の成長などに興味を持ち、
知育や、特にモンテッソーリなどに興味を持っており、自分の復習予習も兼ねて、ブログで残したいなと思っています。
また、モンテッソーリ国際資格が取れるAMIでも勉強予定です。
さて、「鬼」と聞いて、やっぱり、私は自分の中の鬼に目を向けてしまいます。
自分を弱くする様々な”鬼”。何より、自己肯定感を下げる”鬼”たち。
自分自信、
育休中で社会に貢献していないことや、
また、ときどき現れる鬱っぽさや、摂食障害など問題だらけの欠陥人間に思えて、
そんな状態で子育てできるのか、子供に負担はないのか、
こんな親で申し訳ないとか、
いろいろ思ってしまう。
でも、子供がいる今、そんな弱音吐けないんですよね。
ちょっとだけ休憩したくて、逃げ出そうと思っても、逃げ出せない。
(もちろん、子供は大事なので、子供から逃げ出そうなんて思わないけど、自分の嫌さ加減にたいして、こんな自分から逃げたいと思ってしまう)
ブログで言えば、書いてはいるものの、
「誰かの役に立つことはあるのかな」
「こんなブログ、続けて意味あるのかな?」
「ブログ書いてる時間あれば、子供にもっと目を向けたほうがいいのでは?」(これは、大事な鬼の声)
など、様々な声が私の心に聞こえてきます。
心の中の鬼、鬼という名の、ネガティブな自己肯定感を下げる自分。
鬼=自分
!!!
恐ろしい。
でも、そんな鬼も自分の一部。
認めてあげないといけないのかな。
とりとめなく書いてしまったけれど、
昨日やめようと思ったけれど、
もう少しブログは続けてみようとおもう、2月の初めです。
みなさんにとって、2021年の節分が充実した一日でありますように。
なにより、
コロナという世界中の人にとっての「鬼」を早く追い出せますように。
そして、コロナっていう世界共通のネガティブな鬼の存在を通して、
せめて、世界が少しでも同じ方向を向いてくれるといいな、そんな風に思う2月1日でした。
【SDGsを子供と】寝たままできることが意外に多い
最近読んだSDGsの本
「SDGsの考え方と取り組みがしっかりわかる教科書」
に、家でソファーに寝たままできるSDGsの取り組みが紹介さてていました。
どんなずぼらさんでもできるのでご紹介します。
1、電気を節約しよう。
パソコンなど、電気プラグに差し込んだままで電源つけっぱなしになっていませんか?
電源は使わないときは消しておきましょう。
2、請求書はオンラインで対応。
紙の削減になるんだとか。
3、女性の人権や気候変動についてなど、「いいね」するだけでなく、シェアしよう。
色々な人に、知ってもらおうとすることが大事。
4、声をあげよう
住んでいる町が、人と地球に優しい取り組みを始めるよう、声を上げる。
5、印刷はできるだけしない
デジタルで管理できるようにする
6、照明を消そう
見ていないテレビ、PCの画面を消そう
7、「SDGs 企業」と検索しよう
そして、その企業の商品を買おう
8、オンラインいじめを警告しよう
掲示板などの嫌がらせをほおっておかない
9、「#globalgoals」を使って、SDGすぉ達成するために何をしているか、発信しよう
どれも、少しやろうと思えばできること。
自分にできることから、みんなが始めていくことが、きっといつか大きな変化につながるんですよね。
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【SDGsとかよく言うけど】17位、日本は不平等さが増している?
SDGsというワード、よく聞くようになってきましたよね。
SDGについてはこちらをご参照ください▽
最近、様々な大手企業がCSRの一環として取り組みを始めたため、日本でも「SDGs」という言葉はよく聞くけれど、実際日本ではどれくらいSDGsが進んでいるのでしょうか。
気になったので、調べてみると、
なんと2020年の日本の達成度ランキングは166カ国中17位。
スコアでいうと、
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
1位スウェーデン 84.7
2位デンマーク 84.6
3位フィンランド 83.8
・
・
・
17位日本 79.2
・
・
・
166位 中央アフリカ 38.5
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
だそうです。
SDGsの17項目に分けてみると、中には悪化した項目もありました。
それは、
10番の「人や国の不平等をなくそう」
英語だとこちら▽
SDGsのいう「不平等」には、富の不平等が注目されていますが、
(世界の超富裕層26人が、世界人口の半分の総資産と同額の富を持っている、というニュースも以前話題になりました)
それ以外にも、
日本は、夫婦別姓、LGBT、女性差別など、まだまだ差別意識や不平等が多いですよね。
これは、日本が昔から培っていた文化、「みんな一緒、横一列」的な発想からきているのかなと思います。
日本は、欧米に比べると、かなり
人と違うこと
が仲間はずれやいじめの理由になりがちですよね。
意識を変えるには、教育が大事。
例えば、金子みすゞさんの
「みんな違ってみんないい」
と思えるような世界になれば、もっと生きやすいのかもしれません。
個性を大事にするモンテッソーリ教育の普及もこれから、SDGsに貢献するのかもしれないですね。
「SDGsってただのきれいごと?」
「意識高い系の人たちがしてること」
なんて話も耳にします。
でも、実際ペットボトルのリサイクルからできる、意識高い系でなくても簡単にできること。
名前とか、なんだかイメージが固いんですよね。
別にきれいごとでなく、ただペットボトルの分別が大事なのではなく、
他のこと(自然やまわりの人)を思いやれる心があれば、そもそも
SDGsなんていらない目標なのかもしれませんね。
【一日一個ショボおもちゃ】モンテッソーリ知育「落とすお仕事」にはガムの空きケースがオススメ。
子供のおもちゃ、家にあるリサイクル品を活用したり、百均などを活用して、一日一個楽しく作っています。
今回は、百均で売っているポンポンを入れる、モンテッソーリでいう「落とすお仕事」ができるおもちゃです。
これ、ハマる子は本当にはまって集中してずっと「お仕事」してくれますよ。
落とすお仕事は、どんな空き箱でも楽しめる
コーヒーの瓶とガムのケース
今回は、百均で手芸コーナーなどに売っている、まるいポンポンを落とすものとして使いました。
落とす入れ物はコーヒーの空き瓶など。
コーヒーの入れ物の蓋を丸く切りぬいてつくりましたが、カッターで切るのが結構大変なのと、切り口を美しくするのが難しい・・・
緑のガムテープで囲いましたが見た目がイマイチ。
ずぼらさんにオススメなのは、ガムの入れ物。
穴を開けてくても良いのです!
ちょうど、ガムを出す口がサイズがいい感じで、切らなくても済みましたよ。
★ポイント
ぽんぽんは、パステルカラーよりもはっきりした色の方が、子供に
「赤を入れてね」
「青を2つあげてね」
などと、色や数を教えられるのでオススメです。(パステルの方が可愛いけれど)
また、ぽんぽんのサイズは、大きいサイズの方が、少し押し込んで入れる感覚を楽しめるので良いと思います。
▽「食べさせている」イメージで、ガムケースには顔を適当にかいていみました。
もうちょっといいイラストを描いてあげたかった・・・。ごめんよ・・・。
明日は何作ろ。