【子供に教えたい日本の七十二候】1月30日〜2月2日「鶏初めて乳」
さて、日本の七十二候によると、今日1月30日で、また一つ季節が移ろいました。
実は、今日から2月2日(節分)は、七十二候の七十二番目、最後の候です。
1年も、もう少しで巡るということですね。
日本では、年始の1月1日に目標を立てて、
「今年も頑張ろう!」
となりますが、それに乗り遅れた方(私・・・)
今回の七十二候の最後の節目、再度自分の一年の目標を立てるチャンスかもしれません。
だらだら生きるのではなく、季節を見つめてつけていく節目って大事ですよね。
それでは、1月30日〜2月2日の七十二候です。
1月30日〜2月2日「鶏初めて乳」(にわとり はじめて とやにつく)
大寒(末候)
第72侯
2021年、1月30日〜2月2日 の七十二候は、「鶏初めて乳」(にわとり はじめて とやにつく)。
鶏が春の気配を感じ、たまごを産み始める頃。
本来、鶏の産卵期は春から夏にかけてでした。
夜が明けると泣いて知らせるので、夜と昼の境目を告げる霊鳥といわれてきました。
ちなみに、今年は2月2日が節分ですよ。
【おうちモンテ】子供は、マインドフルネスの天才な気がした日。
最近、なんだか疲れて、心がどんよりしだしたので、昔買った
「プーさんと一緒にマインドフルネス」
という本を手にとって見てみました。
この本によると、マインドフルネスとは、
「その瞬間瞬間の、自分が体験しているすべてのものに対して、決めつけたり偏った見解をせず、完全に意識を集中している状態。
今ここで起きていることにしっかりと意識を埋めていること」
なんだとか。
自分を振り返ってみると、その本を読んでいるときも、今朝子供と児童館で遊んでいるときですら、
「ああ、お昼ご飯何にしよう」
「さっき会ったママさんに嫌われてないかな?」
「洗濯回さないと」
「育休このまま終わっていいのかな・・・」
「明日どこで何しよう・・・」
などなど
なんて、振り返ると「本当に心ここに在らず」です。
今日、何分心が「ここ」にあった瞬間があったろう。
ふと、目の前の我が子(1歳児)をみると、
一生懸命、今の目の前のおもちゃや状態に真剣に向き合い、もちろん偏った見解などせず、ただただ目の前のものに意識を集中している。
「!!!」
子供って、マインドフルネスの天才!
あまりに完璧なマインドフルネス状態を常に続けている子供って、本当にすごいなと思った、今日の終わりでした。
これ、モンテッソーリでいう、「お仕事」に集中している状態ですよね。
ちなみに、Netflixの
「ヘッドスペースの瞑想ガイド」
という番組曰く、マインドフルネス(瞑想)は、
「心を鍛える技術。より穏やかで、澄み渡った心を持ち、人生に安らぎをあたえるもの。余計なものに囚われず、今ここに居る」
状態。
また、ハーバード大学のサラさんという教授曰く、8週間瞑想を続けると、脳に変化をもたらし学習や記憶に関わる脳の領域が大きくなり、不安やストレスに関わる領域は、小さくなることが立証されているんだとか。
Netflixのこちらの番組の僧侶さんは、瞑想とは、
「道路の脇に座っているところを想像しなさい。車が流れているのをみて、ただ眺めるだけでいい」
とのこと。
でも、実際は他の事を考え出してしまうから、難しい、とかそんなお話がされていました。
ちなみに、雑念が始まったら、
「距離を置いて、全体を眺められるようになれば、落ち着き出せる」
そうですよ。
【コロナ禍の子育て】人と会えない事は社会性に影響しない。それ以上に大事なのは?〜東大教授のお話〜
コロナ禍に、小さな子供の子育てをしているママ、パパは、
子供が外に出て人と会う機会が減ったことについて、
社会性の成長に影響がないか心配な人も多いと思います。
私も心配で、近くの児童館にはコロナ対策をしつつ頻繁に行くようにしていました。
でも、それはあまり意味がないというか関係がないそうなのです。
「コロナ禍、人と会えないことは子供の社会性に影響を与えない?」へ、東大教授の回答は「与えない。けれど・・・」
先日、とある教育系の冊子で、東京大学名誉教授で、日本保育学会会長の汐見先生という方が、
コロナ禍で、外の人と子供の接触が減るが、社会性に影響がある?
という質問に答えているのを拝見しました。
私自身とっても気になることで、参考になったのでこちらにご紹介できればとおもます。
きっと、コロナ禍で、子供を外に出す機会が減ったり、児童館がしまって他の子供と遊ばせる機会が少なく、
「社会性は大丈夫?」
「コミュ症の大人にならない?」
なんて、心配な親御さんも多いと思います。
さて、
東京大学名誉教授で、日本保育学会会長の汐見先生という方が、
コロナ禍で、外の人と子供の接触が減るが、社会性に影響がある?
という質問に対して、はっきりと、
「まったく心配することはなく、逆に、外部との交流機会は、 さほど影響を与えないことが証明されている」
と、明言されるようにおっしゃっていました。
世界的にもいくつか似た証明は出されているらしく、
10歳くらいまでを対象とした海外の研究でも、社会性に影響を与えるのは、0~3歳時期の親とのアタッチメント
だという研究結果が出ているそうです。
これを聞いて、
「よかった」
と思うか、
「どうしよう・・・。家時間が長いからTVばかりみせちゃってる」
と焦ってしまうか、それぞれだと思います(^^;)
(我が家は、1歳の娘にDVDとか子供番組見せすぎかも・・・汗)
ちなみに、アタッチメントとは、
「何かあれば、親にしがみつき、助けてもらえる、癒してもらえる」
状態のことで、
「何かあれば、必ず助けてもらえる」
そう、0〜3歳の時にしっかりと認知させると、
その後に不安が生まれても、安心感で自分で解消できるようになり、他者に対する強い信頼感がうまれ、誰とでも仲良くなれる社会性がうまれるんだとか。
これは、親として、大事にしたいポイントですよね。
でも、ただ一緒に入ればよいというわけでなく、一緒にいる過ごし方によっては、逆効果になることもあるそうです。
ただ、多く一緒に入れ良い訳ではない?
一緒に子供と長時間同じ空間で過ごせばいいだけではなく、過ごし方の注意点として、接し方の重要性も言及していました。
東大の先生曰く、
ストレスを感じやすいご時世なので、
親が自分のストレスで、子供を叱ったり、またなんとなく気分で褒めたりすると、
「子供が他者の顔色を伺って育つ子になる、自分を出せない子になる」
とのことでした。
これは、難しい・・・・。
我が家でも、積極的に褒めるようにしているのですが、褒めすぎも良くないということなのかな?
もともと、その他の本などの情報でも、
「褒めすぎは顔色を伺う子似なるから良くない」
と良く書いてあるので、
正直褒め方の加減がいまいちわからないなと感じていました。
こちらの冊子では、具体的にどういうタイミングで褒めたり叱ったりしたらよいか書いてなかったので残念ですが、適切に褒めるって本当に難しいと思う今日この頃です。
いずれにせよ、コロナ禍でも、
人と無理に合わせなくても、子供の社会性い大きな影響がない、というのは少しホッとする情報だったのではないでしょうか。
(私は、だいぶ頑張って人との触れ合い時間をどうにか取っていたけれど、意味がなかったのかな?)
次は、機会があれば「上手な褒め方」について、個人的にとても気になるので、調べられればと思います。
今日も子供との一瞬、一日を大事に過ごし、ともに子供と一緒に親としても成長したいですね。
(今、テレビを見せている娘に(汗)、これからハグしに行きます^^)
遅ればせながら自己紹介を簡単と、妊婦さんに知ってもらいたい注意をお伝えさせてください。
私について
東京で、猫3匹、小動物2匹、夫と娘で暮らす、昭和生まれのアラサーです。
5年ほどアメリカで暮らし、英語と、色んな景色・物・人と出会える旅行が好きです。
結婚後は、不妊治療に通院ののち、ようやく女児を授かり出産、しかしまったく予期せぬ仮死状態で。
仮死状態だった娘から教わったこと
ようやく私の元に来てくれた、待望の命。
妊婦は幸せいっぱいかと思いきや、妊娠中は、妊娠悪阻でほぼ動けず、マイナス10kgほどになりました。病気でしんどい経験は何度がありますが、それでも人生で体が一番、しんどかったです。
さて、妊娠悪阻以外はまったく順調の妊娠だったのに、急に予期せず予定日1ヶ月前に緊急帝王切開になりました。
なんとなく、
「胎動が少ない?」
と感じ、土曜位だったし大げさかなと悩んだのですが、病院に行ったら、そのまま、予定日1月以上前に緊急帝王切開となりました。
あと、数分遅ければ、の状態でした。
もし、妊婦さんがこれを読んでくださっているのなら、胎動、大事です!!!本当に、大事。ちゃんと赤ちゃんの、「元気だよ」のパンチ、キック、感じ取ってあげてください。私も普段は健康児だし赤ちゃんは順調だったので、まさか自分がという状態でした)
赤ちゃんは、仮死状態で誕生し、別の病院に緊急搬送され一命をとりとめたものの、一月NICU、GCIでお世話になりました。
退院時のMRIで1ヶ月に満たない娘に、脳性麻痺の可能性を告げられ、MRIの画像を見て頭が真っ白になった日を覚えています。
「何が悪かったのか」「これからどうなるのか」
しっかり考える間もなくお世話で過ぎていった、産後の数ヶ月。
そんな状態から、周りの人に支えられ、1歳になった娘は健康に成長し、今日もなんとか暮らしています。
ネガティブになりがちなので、生きていると、大変なことの方が多いって思える日もあるけれど、そんな時は、
「いけない。今日という日を生きていることは奇跡だ。だから、できるだけ楽しもう。そうしないともったいない」
生後0日の娘から教わった、そんな思いをわずれずに、過ごそうと日々もがいています。
小さな人間関係に悩みつつ、おばあちゃんの、「いつも笑顔で」という言葉も合わせて、今日も前を明るく向いて過ごそうとしています。
【一日一個ショボおもちゃ】モンテッソーリ知育、コイン落としもどき
一日一個、1歳の娘におもちゃを手作りしようと思います。
最初は、ピーナッツの空き箱を利用した、コイン落としもどきです。
我が家では、「ぽっとん」と呼ばれるおもちゃです。
作り方
①砂糖ピーナッツを食べ尽くす
(太るなんて関係ありません。可愛い我が子におもちゃをつくってあげるためです)
②コインもどきを作ります
百均でおもちゃのコインなどあるかもしれませんが、ちょとしょぼいけれど簡単にそれっぽいものがつくれますよ。ダンボールを適当なコインサイズに丸くカット。
ダンボールよりも、クッキーなどが入っているお菓子の外箱の方が、形がしっかり作れ、入れる時もフニャッとなりずらく良いかもしれません。
③(飛ばしてOK)コインもどきに、絵を描きテープで補強
絵はなくても良いけれど、知育要素として、野菜や果物のイラストと合わせて、英語やひらがなで名前を書くと良いと思います。
また、セロテープや、透明のガムテープのようなビニールテープ(百均でOK)で補強すると、少し強度が増し、また子供のよだれからも少し守られます!)
▽Orangeは、しまじろうの勧誘郵便で届いた、お試しキットに入っていたものだったと思います。あとは、ざっくりダンボールを切って、白い紙(チラシの裏紙OK!)を貼って適当に絵を描きます。(Spinachは、かろうじて、ほうれん草に見えるか見えないかの出来栄えです)
④ピーナッツの空き箱の蓋に切り込みを入れる
コインもどきを入れるための切れ込みを入れます。
私は、適当な性格のため、特に定規などで測らずカッターでざっくり切りました。
手を切らないようにご注意を!
⑤(飛ばしてOK)蓋や空き箱をデコレーション
子供が、コインを食べさせるイメージで、蓋に動物のお顔などを書くと良いかもしれません。
我が家は、耳を付けたクマを作ってみたものの、1分程度で耳が食べられたので、修理しないでそのままです。
クマちゃんの目は、よだれで溶けてしまった・・・。
小さな子供は、どうしてもなんでもまず、確かめるために口に入れたがるので、飾りなどをしっかりテープで補強が難しい場合は、誤飲などの観点から、ない方が安心かもしれません。
⑥完成!
▽くまちゃん。耳は取れ、目は半分インクが滲んでいる。
このパンパンの手も、もうすぐシュッとするのかな。寂しい。
「手作りおもちゃ」への思い
・節約
・手作りはたのしい
・手作りは電子音のする綺麗なおもちゃより、あったかい
・手作りは、すぐ捨てれる
・気分転換
エコなどの目的もありますが、節約と、自分が、ショボショボながら物作りが好きなので、育児の合間の気分転換にしています。
ただ、モンテッソーリでいう、「美しい教具」の「美しい」が欠如している点が、作っておきながら気になっています・・・。
以上、今日のショボおもちゃでした。
【簡単SDGsを子供と】冷蔵庫で食材のミイラ化を防ぐだけで、食品ロス削減に。
前回は、子供とできるSDGsとして、
SDGs17項目の12番と14番に貢献できる、
ペットボトルのリサイクルについてご紹介しました。
今回は、同じく12番の、
12.つくる責任 つかう責任:持続可能な消費と生産のパターンを確保する
に貢献できる、食品ロスの削減について、ご紹介します。
本題に入る前に、日本では、年間一人当たりなんと48kgもの食品ロスがあるんだとか。
もったない!
まだ食べられるのに捨ててない!?
「冷蔵庫の奥底に干からびた人参・・・」
きっと、子育てで忙しいママは、人参でなくても、誰もが一度は、何かしらを冷蔵庫でミイラ化させた経験があるのではないでしょうか。
また、ミイラ化までは行かずとも、賞味期限、消費期限が知らぬ間に切れてしまい、泣く泣く捨ててしまった・・・という経験ありますよね。
実は、このような食品ロスをなくすだけでも、立派なSDGへの貢献なのです!
普段はなかなか考えたりする機会がありませんが、子供と一緒に改めて、
- 社会の一員であること
を考え、「12番の使う責任」を意識して、たとえば以下のことに取り組めれば、自然と食品ロスを減らすことができます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
1、買う前に本当に必要か考える
子供がお菓子を欲しがった時など、「本当に必要?」と、改めてなんで欲しいのか考えさせてみる。考える力、自分の感情を冷静に見つめなおす力を育てられるかもしれません。
2、食品を綺麗にしまう
冷蔵庫や、食材ストック容器、調味料入れなどがごちゃごちゃだと、それが原因で賞味期限・消費期限切れに気付くことができず、食品ロスにつながります。
子供と一緒に、どうやったら使いやすくなるか、見やすい保存ができるか、考えてみると、子供の発想力も鍛えられますよね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その他、買い物に行く前に、冷蔵庫やストックをチェックする、など子供と楽しくできることはたくさん。
もっと細かく取り組みたいという方は、政府のサイトにも載っているので参考にしてみてください^^
もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
ちなみに、最近は、スーパーなどの各企業も今まで賞味期限を決めていた「1/3ルール」を見直し、製造日から賞味期限の1/2まで納品期限を緩和するなどの取り組みを行っていたり、カット野菜などを作る時の野菜くずを、堆肥としてリサイクルしてり、と様々な取り組みをおこなっているようですよ。
Google CEO曰く「スタンフォード大学より影響大きい」モンテッソーリ教育は、なぜすごい大人を作るのか?
グーグルの創業者でCEO(最高経営責任者)を務めているラリー・ページは、
モンテッソーリ教育を受けた一人ですが、
彼は、自身が学んだ、優秀な企業家が多く卒業していることで有名なスタンフォード大学の研究環境よりも、
「モンテッソーリ教育の方が、自身に大きな影響を与えた」
と語っていたそうです。
ラリー・ページは、
「ルールや決まりの枠にはまらず、自発的に、世界の出来事に興味を抱いて、何につけても他とはちょっと違った方法でやるんだ」
と、その特徴と魅力について述べていたのだとか。
もちろん、前置きとしてモンテッソーリ教育のそもそもの目的は、
「自立していて、有能で、責任感と他人への思いやりがあり、生涯学び続ける姿勢を持った人間を育てる」
ことであり、
決して世界有数のIT企業のCEO(ジェフ・ベゾフ、マークザッカーバーグ、などなど)やアーティスト(ビヨンセ、テイラー・スウィフト など)、リーダー(オバマ大統領、 など)、発明家(エジソン など)になったり、
優秀な騎士になるためではありませんが、
モンテッソーリ教育を受けた人の中には、実際にそのようになった人が世界的に多いのは事実。
とはいえ、最近、
「自由には遊ばせる」
とか、
「自然の中で遊ばせる」
とか様々な教育法がありますし、世界7大教育とされているとおり、
モンテッソーリ教育教育以外にも、
シュタイナー教育
レッジョ・エミリア教育
ドルトンプラン教育
サドベリー教育
フレネ教育
イエナプラン教育
など様々な教育法が世界にはあります。
では一体なぜ、モンテッソーリ教育はそこまで、世界的に著名なリーダーたちを排出できるのでしょうか。
実際のモンテッソーリ教育のを覗くと?
モンテッソーリスクールの特徴
①異なる年齢の子供が同じクラスに入る
②時間表がない(少ない)
③専門の教具・用具を使って遊ぶ
④宿題やテストがない
これらによって、得られることは、
①異なる年齢の子供が同じクラスに入る
上の子は下の子に教え、下の子は上の子に教えてもらう、という助け合い支え合える環境が自然と生まれる。
②時間表がない
(欧米では、大学までモンテッソーリ教育が受けられる施設がありますが、日本ではまだ低年齢までのところが多いようです)
子供の自主性が必要とされる。しかし、クラスの中でただ自由に振舞うだけでなく、年齢が異なる子への配慮をしながら、グループの一員としてお互いを尊重しつつ、その中で自由に振舞う能力が育まれる。
③専門の教具・用具を使って遊ぶ
モンテッソーリの大きな特徴の一つに、この用具・教具が挙げられます。
この用具・教具をつかって「お仕事」を行うのですが、この用具・教具は、美しさ、やシンプルな使い勝手が求められ、誤りを自ら発見し、修正する能力を育んでくれます。また、シンプルな作りなので集中力も養われます。
④宿題やテストがない
これにより、受け身ではなくて、自発的な活動が促され、自分のやり方での学習を見つける力が確立されていきます。
これらから、モンッテッソーリ教育では、特に以下の能力が得られるようになるとされています。
モンテッソーリ教育で得られる能力
- 集中力
- 学ぶ楽しさを知る力
- 自ら考え行動する力
- コミュニケーション力
- リーダーシップ力
- 社会性
- 協調性
- 行動力
モンテッソーリ教育は、これらの能力が他の教育法より、秀でて伸ばしやすいという事、そしてそれが世界有数のリーダーになるのに大事な素質という事なのかもしれません。
もっと、日本でも本格的なモンテッソーリ教育に触れられる学校が増えるといいですね。