やっぱり自分の心が「鬼=自己肯定感を下げる存在」なんだと思う
今週のお題は「鬼」ですね。
たしか、124年ぶりに節分が、2月3日ではなく、2月2日となった今年2021年。
2019年に出産した娘のこともあり、
子供の成長についてや、
子供の心や脳の成長などに興味を持ち、
知育や、特にモンテッソーリなどに興味を持っており、自分の復習予習も兼ねて、ブログで残したいなと思っています。
また、モンテッソーリ国際資格が取れるAMIでも勉強予定です。
さて、「鬼」と聞いて、やっぱり、私は自分の中の鬼に目を向けてしまいます。
自分を弱くする様々な”鬼”。何より、自己肯定感を下げる”鬼”たち。
自分自信、
育休中で社会に貢献していないことや、
また、ときどき現れる鬱っぽさや、摂食障害など問題だらけの欠陥人間に思えて、
そんな状態で子育てできるのか、子供に負担はないのか、
こんな親で申し訳ないとか、
いろいろ思ってしまう。
でも、子供がいる今、そんな弱音吐けないんですよね。
ちょっとだけ休憩したくて、逃げ出そうと思っても、逃げ出せない。
(もちろん、子供は大事なので、子供から逃げ出そうなんて思わないけど、自分の嫌さ加減にたいして、こんな自分から逃げたいと思ってしまう)
ブログで言えば、書いてはいるものの、
「誰かの役に立つことはあるのかな」
「こんなブログ、続けて意味あるのかな?」
「ブログ書いてる時間あれば、子供にもっと目を向けたほうがいいのでは?」(これは、大事な鬼の声)
など、様々な声が私の心に聞こえてきます。
心の中の鬼、鬼という名の、ネガティブな自己肯定感を下げる自分。
鬼=自分
!!!
恐ろしい。
でも、そんな鬼も自分の一部。
認めてあげないといけないのかな。
とりとめなく書いてしまったけれど、
昨日やめようと思ったけれど、
もう少しブログは続けてみようとおもう、2月の初めです。
みなさんにとって、2021年の節分が充実した一日でありますように。
なにより、
コロナという世界中の人にとっての「鬼」を早く追い出せますように。
そして、コロナっていう世界共通のネガティブな鬼の存在を通して、
せめて、世界が少しでも同じ方向を向いてくれるといいな、そんな風に思う2月1日でした。